ピアストリ、スローパンクチャーによる予定外ピットから最終周でハミルトンを抜き5位 「速さが足りない」、アメリカGPまでの空力改良を期待
2026年のF1シンガポールGPの決勝で、マクラーレンのオスカー・ピアストリが5位に入った。スローパンクチャー(徐々に空気が抜けるパンク)で予定外のピットストップを強いられた。最終周にスクーデリア・フェラーリのルイス・ハミルトンを抜いた。
猛暑とタイヤの消耗が重なる厳しいレースだった。ピアストリは、終盤に装着したタイヤのグリップが、最終周でのハミルトンとの攻防で生きたと説明している。
ピアストリの振り返り
ピアストリはMotorsport.comに対し、「暑く厳しいレースだった」と語った。全体としては妥当なレースだったと振り返っている。パンクは痛手だったが、この日の状況では5位が最大限の結果だったという。
ハミルトンとの攻防は楽しかったと語り、5位は「チームにとってかなりのポイント」になったと述べた。一方で、レッドブル・レーシングやフェラーリと戦えるだけのペースはなかったと認めている。
アメリカGPへの課題
ピアストリは3連戦を通じて、マシンの状態そのものには快適さを感じていたという。ただ、ペースについては「今のところ、明らかに十分に速くない」と率直に述べた。
メルセデスとレッドブルが近い期間に大きく開発を進めていることにも触れた。表彰台や優勝を争うにはギャップを縮める大きな前進が必要だと強調した。次戦アメリカGP(オースティン)までに、空力面での改良が求められるとしている。
なお、チームメイトのランド・ノリスや、チーム代表のアンドレア・ステラも、週末中に同様の懸念を示していた。
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出典:Motorsport.com(英国・英語)2026-10-12 Oscar Piastri explains how a slow puncture set up his thrilling F1 pass on Hamilton
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