ハースの2027年シート、カマラとドゥーハンの争いに 小松代表は「速さ」を重視、発表はアメリカGP前の見込み
ハースの2027年のもう1つのシートは、ラファ・カマラとジャック・ドゥーハンに絞られつつあります。PlanetF1が伝えました。ハースの小松礼雄代表は候補を除外しておらず、決定は今後数週間以内に行われる見通しです。
候補の変化
オリバー・ベアマンは来季も残留する見込みです。エステバン・オコンは今季限りでチームを離れることが伝えられています。
候補は当初、最大5人でした。挙がっていたのは次の顔ぶれなどです。
- レオナルド・フォルナローリ(F2のチャンピオン)
- カマラ(F2のレース優勝者でF3チャンピオン)
- ドゥーハン(ハースのリザーブ)
- 平川亮(ハースのリザーブ、トヨタ育成)
ハースは2025年型車両を使い、ポルティマオとヘレスで2回のテストを実施しました。PlanetF1によると、1回目のテスト後は平川とカマラが有力でした。
ヘレスのテストでドゥーハンは、F1マシンに乗りました。2025年のマイアミGPでアルピーヌを降りて以来、初めてです。
約2週間前までは、カマラの起用がほぼ確実とみられていました。現在はカマラとドゥーハンの争いと伝えられています。カマラはフェラーリの支援を受け、ブラジルの企業を含む商業面のパッケージを持つとされています。
小松代表の言葉
F1公式サイトによると、小松代表は9月24日に「今後数週間以内」の発表を示しました。評価はすでに終わっています。結果をまとめ、ジーン・ハース オーナーと協議したうえで最終決定するとしています。
選考の条件については、何より速さが前提だと述べました。速さは教えられないためです。そのうえで、チームプレーヤーであること、チームに溶け込み、周囲を動かし奮い立たせる力も重視するとしています。
シンガポールGP期間中の取材では、「発表するときに発表する」と話しました。現時点ではすべてを開いたままにしていると述べています。多くの有能なドライバーが1つのシートを望んでいるとも語っています。
カマラを選べば「フェラーリのBチーム」とみられるのではないか、との問いには、気にしていないと答えました。ベアマンとカマラが並べば、フェラーリ育成出身の2人がそろいます。
ただし、ドライバーの決定についてハースは完全な自主性を持つと伝えられています。PlanetF1は、発表がアメリカGP前になる可能性があるとしています。
詳しくは元記事をご確認ください。
出典:Formula1.com(英国・英語)2026-09-24 'Within the next couple of weeks' – Komatsu reveals timeline for Haas 2027 driver line-up decision
出典:PlanetF1(英国・英語)2026-10-10 Jack Doohan and Rafa Camara battle for Haas 2027 F1 seat
情報源の状況:複数の媒体が報じています。
【追記】10月13日 6:13
ハースが2027年のシートにラファエル・カマラを選んだと報じられた。
カマラはフェラーリ育成のドライバーで、エステバン・オコンの後任となる。RacingNews365が報じた。
シンガポールGPの週末にハースとフェラーリの間で合意に至ったとされる。公式発表は来週になる見込みだという。同媒体は「信頼できるパドック関係者」の情報としており、チームからの発表はまだない。
候補にはジャック・ドゥーハン、トヨタ系の平川亮、マクラーレン育成のレオナルド・フォルナローリもいた。同媒体は、平川は選ばれなかったと伝えている。カマラが加われば、オリバー・ベアマンと合わせてフェラーリ育成出身のドライバー2人の布陣になる。
追記の出典:RacingNews365(英国・英語)2026-10-11T19:45:00 Haas finalise new F1 driver line-up with Esteban Ocon replacement chosen
※翻訳は生成AIを利用したため、意図が違う場合もあります。