ヒュルケンベルグ、予選後にスチュワードを2度訪問しペナルティ回避 アウディのマクニッシュ氏が称賛
アウディのレーシングディレクター、アラン・マクニッシュが、ニコ・ヒュルケンベルグの姿勢を称賛した。
舞台はF1第17戦シンガポールGP。予選後にスチュワードを2度訪れ、ペナルティを回避したことを評価している。
予選後の対応
ヒュルケンベルグは予選のQ2終盤に、カルロス・サインツ(ウイリアムズ)の走行を妨害したとされた。ペナルティは避けられないように見えていた。これを受け、ヒュルケンベルグはスチュワードの元を2度訪れて事情を説明した。
マクニッシュによると、土曜夜に2度呼び出された後、ヒュルケンベルグは最後にサーキットを後にしたという。マクニッシュはこの行動を「闘争心」の表れと評価した。
一方、スポーティングディレクターのイニャキ・ルエダは、常識的な判断を下したと称えられた。ペナルティが科されていれば、ポイント圏内への復帰は極めて困難だったとされる。
決勝の戦いとチームの評価
ヒュルケンベルグはスプリントと決勝の両方で入賞し、合計6ポイントを獲得した。これはアウディが1回のグランプリで挙げた最多ポイントだと伝えられている。
終盤、マクニッシュはジョージ・ラッセル(メルセデス)の追撃を懸念していた。アゼルバイジャンGPとバーレーンGPで最終周に10位を失った経緯があったためだ。しかしヒュルケンベルグは速い相手を後ろに従えた10周を守り切り、最後にはラッセルを引き離した。
マクニッシュは、ポイント獲得に加え、チームの戦略、ピットストップ、アンダーカットがいずれも機能したと語った。
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出典:autosport web 2026-10-14 ヒュルケンベルグ、ペナルティ回避のため予選後に2度スチュワードを訪問 アウディのマクニッシュ氏が称賛