サンパウロGP金曜、各チームのコメント メルセデスはブレーキのロックとリヤの接地感が課題、マクラーレンは新パーツの手応え
サンパウロGPの金曜走行が現地時間6日にインテルラゴスで終わり、F1公式が各チームの談話をまとめた。第1フリー走行(FP1)はランド・ノリス(マクラーレン)が1分11秒717で最速、第2フリー走行(FP2)はキミ・アントネッリ(メルセデス)が1分10秒763で首位だった。
両セッションで順位が入れ替わるなか、メルセデスはブレーキのロックとリヤの接地感を課題に挙げ、マクラーレンは持ち込んだ新パーツに手応えを得たと話している。
上位勢の談話
F1公式によると、アントネッリは低グリップの難しい条件の中でも前向きな一日だったと振り返った。ジョージ・ラッセルは新しい内燃エンジン(ICE)の投入により決勝グリッドで5グリッド降格のペナルティを受ける予定で、ロングランのペースはシングルラップより良いという。メルセデスのアンドリュー・ショヴリンは、ブレーキのロックと高速コーナーでのリヤグリップが引き続き課題だとの認識だ。
| ドライバー | FP1 | FP2 |
|---|---|---|
| アントネッリ(メルセデス) | 1分11秒799(2番手) | 1分10秒763(1番手) |
| ノリス(マクラーレン) | 1分11秒717(1番手) | 1分11秒016(2番手) |
| フェルスタッペン(レッドブル) | 1分11秒953(3番手) | 1分11秒022(3番手) |
| ラッセル(メルセデス) | 1分12秒103(5番手) | 1分11秒036(4番手) |
マクラーレンのノリスは、アップグレードで性能が上がったように見えると話し、土曜はかなりの雨になるとの見通しも示した。オスカー・ピアストリはFP1を「妥当なセッション」と評価。ランディ・シンはフロントウイングが想定どおりに機能しているとの見方だ。
中団と下位の事情
レッドブルのフェルスタッペンはステアリングとダウンシフトの問題でFP2の途中でガレージに戻り、チームメイトのハジャーはセットアップ変更が機能せず9番手に終わった。フェラーリはルクレールのFP2でマシンが完全には仕上がっておらず、ハミルトンは路面がバンピーで滑りやすかったとの説明だった。
アウディはFP1でフレディ・スレーターのマシントラブルによる赤旗があり、ニコ・ヒュルケンベルグはFP2で周回できなかった。ガブリエル・ボルトレートは地元で良い初日だったという。ハースのラファ・カマラは、FP2でのルクレールとの接触未遂でスチュワードから戒告を受けた。小松礼雄代表のチームは、ハードタイヤをうまく機能させられなかったとのコメントだ。
レーシングブルズではアルビド・リンドブラッドとローソンがともに、中団の差が非常に小さいと話した。アラン・パーメインは金曜としてはチームの通常の位置ではなかったとの認識だ。アストンマーティンではランス・ストロールが予定どおりの一日で、マイク・クラックは信頼性とペースがほぼ想定どおりである一方、土曜と日曜の天気予報は良くないという。
土曜は雨予報となっており、予選前のFP3が現地11時30分、予選が15時の予定だ。金曜に得られたデータの価値が下がる可能性があり、天候への対応が焦点となる。
詳しくは元記事をご確認ください。
出典:Formula1.com(英語) 2026-11-06 What the teams said – Friday in Brazil
参考:Speedcafe(オーストラリア・英語) 2026-11-06 Antonelli turns tables on Norris to top Brazil FP2
※翻訳は生成AIを利用したため、意図が違う場合もあります。