フェルスタッペン、最終アタックでミス ノリスの位置取りに不満、決勝は5番手から
2026年F1メキシコシティGPの予選が10月31日に行われ、レッドブル・レーシングの4度王者マックス・フェルスタッペンは4番手タイムを記録した。ただし、金曜のフリー走行でリアム・ローソン(レーシングブルズ)と接触した件で1グリッド降格となり、決勝は5番手からのスタートとなる。
フェルスタッペンはQ3の1回目の走行を終えた時点で2番手につけ、ポール争いに加わっていた。最終アタックでタイムを更新できなかった要因について、本人は「ターン12からの流れ」と、ターン13のヘアピンでの状況を挙げている。
ターン13のヘアピンでのミス
Formula1.comによると、フェルスタッペンは最終アタックでターン12に入る時点で近くに車がいて、乱気流(ダーティエア)でタイムを失った。「ターン12に入る時点ですでに車がすぐ近くにいて、そこでダーティエアによってタイムを失っていた」という。
続くターン13のヘアピンで、フェルスタッペンはオーバーランしてタイムを伸ばせなかった。本人は「ヘアピンでは、その車が左に寄らず、自分の右側にいた」と説明し、「それでラップが台無しになった」と語った。SPEEDWEEKは、スタジアムセクションでのオーバーブレーキが原因だったと伝えている。
SPEEDWEEKによると、無線でフェルスタッペンは「ノリスのあの位置取りは本当に親切だ」と皮肉を込めて話した。ノリスが左側に寄らず右側にいたことへの不満だ。
「ポールを争えた」と手応え
一方で、フェルスタッペンは内容そのものには前向きだった。Formula1.comによると、「予選は良かった。間違いなくポールを争っていた」と述べ、「もちろん、何より明るい材料は、どう立て直したかだ」と語っている。
この結果、フェルスタッペンはルイス・ハミルトン(フェラーリ)、ジョージ・ラッセル、シャルル・ルクレール、アンドレア・キミ・アントネッリに続く5番手から決勝に臨む。SPEEDWEEKによると、20歳のアントネッリは米国GPを制し、年間王座の決定が今大会に持ち越されている。タイトルの行方に関わる位置にいる上位勢の直後で、スタートからどこまで差を詰められるかが、決勝の焦点となる。
ハジャーは「P7はラッキー」
同じレッドブルのアイザック・ハジャーは、ブレーキのトラブルにも見舞われ、予選7番手に終わった。Formula1.comによると、ハジャーは「どう乗ればいいのか分からない。速いけれど、とにかくあまり乗りやすくなくて、僕が本当に下手だった」と話した。
「マシンは過去数戦と同じくらい競争力がある」としながら、自身のラップは「どこにも入らない順位がお似合いのラップだった」と振り返り、「P7は幸運だ」とも述べた。フェルスタッペンが「ポール争い」と手応えを語る一方で、チームメイトは車を扱いきれなかった。同じレッドブルの2台の間で、評価が大きく分かれた予選となった。
詳しくは元記事をご確認ください。
出典:Formula1.com(英語) 2026-11-01 Verstappen reveals what 'killed my lap' as he assesses Red Bull's Mexico City GP qualifying performance
出典:SPEEDWEEK(英語) 2026-11-01 Max Verstappen held up by penalty: only P5, 'really nice of Norris'
※翻訳は生成AIを利用したため、意図が違う場合もあります。