ラッセル、SNSで「悪い日の方が多かった」と2026年を総括 アントネッリを祝福し巻き返しを誓う
メルセデスのジョージ・ラッセルが、メキシコシティGPでチームメートのアンドレア・キミ・アントネッリが王者に決まった翌日の2日、SNSで2026年シーズンを振り返った。初めて世界王座を争える立場にありながらタイトルを逃した悔しさと、苦しいシーズンだったとの思いを明かしている。
RaceFansによると、ラッセルはアントネッリを「チャンピオンにふさわしい」と祝福した。そのうえで、今季は好調に始まったものの、不運や不本意な走りで状況が崩れ、「キャリアで初めて、良い日より悪い日の方が多いシーズン」だったという。
気持ちの維持に苦しんだ一年
投稿では、毎週立ち直るのが難しく、ときには混乱する場面もあったと認めている。一方でメルセデスには、最高のマシンとパワーユニットを用意してくれたことへの感謝と、チームを再び頂点へ戻そうとする取り組みへの称賛を示した。今季の残りと2027年に向けては全力を尽くし、キャリアの大半で見せてきた本来の走りを取り戻す決意だ。落ち込みを隠さずに書いたうえで、巻き返しを明言した投稿となった。
決勝後の取材対応を欠席し罰金
The Raceによると、メキシコGPのスチュワードはメルセデスに5,000ユーロの罰金を科した。ラッセルが決勝後、放送局や書面メディアへの義務的な対応を行わなかったためだ。FIAのスポーティングレギュレーションB10.1.4eは、正当な理由がない限り全ドライバーに対応を義務づけており、ラッセルは日曜の夜にスチュワードに呼び出された。
メルセデスの説明では、ラッセルが「打ちひしがれていた」ため対応を免除したという。チーム代表のトト・ヴォルフも欠席に理解を示し、「彼がその場に残っていたら、むしろ私は驚いただろう」との見方だ。
順位を落とした決勝
ラッセルは決勝で、スタート時にエネルギー展開の問題を抱え、フロントローから順位を落とした。その後、レッドブルのアイザック・ハジャーと接触して10秒のタイムペナルティを受け、6位でフィニッシュした。チームがペースを生かせず、エネルギー面でラッセルを失望させた点は、ヴォルフも認めるところだ。
ラッセルはメルセデスの祝勝会には出席しなかったが、レース後にアントネッリとその家族へ祝意を伝えていた。悔しさの中でもチームメートを称える姿勢は、翌日の投稿にも通じている。今後は、ブラジルGP以降に本来の走りを取り戻せるかが焦点となる。
詳しくは元記事をご確認ください。
出典:The Race(英国・英語) 2026-11-02 Mercedes explains distraught Russell's post-race absence after fine
出典:RaceFans(英国・英語) 2026-11-02 Social media: Russell vows to rediscover his performance after more bad days than good in 2026
※翻訳は生成AIを利用したため、意図が違う場合もあります。