サンパウロGP FP1の若手枠、アルピーヌのミニが7番手で最上位 ハータはスーパーライセンスの最後の1点を確保
2026年F1第20戦サンパウロGPのフリー走行1回目(FP1)で、ルーキー枠で出走したドライバーのうち最上位は、アルピーヌのガブリエレ・ミニの7番手だった。キャデラックのコルトン・ハータは31周を走り、F1スーパーライセンスの発給に必要な40ポイントに届いた。
F1の2026年規則では、レギュラードライバーはグランプリ出走が2回以内のルーキーに、シーズン中2回のFP1を提供しなければならない。今回は6チームがこの枠を使い、ブラジル出身のラファ・カマラ(ハース)を含めて、7人のルーキーがインテルラゴスを走った。
ミニが7番手、ルーキー勢の顔ぶれ
ミニはピエール・ガスリーのアルピーヌ車を走らせ、1分12秒569でトップのランド・ノリス(マクラーレン)から0.852秒差の7番手に入った。28周を走っている。F1公式サイトによると、ミニは前戦メキシコシティGPのFP1でF1週末デビューを果たしており(14番手)、現在はF2のランキングで4位につけている。
他のルーキーの結果は次のとおり。
| 順位 | ドライバー(チーム) | 代役の相手 | トップ差 |
|---|---|---|---|
| 7 | ミニ(アルピーヌ) | ガスリー | +0.852秒 |
| 11 | フォルナローリ(マクラーレン) | ピアストリ | +1.116秒 |
| 17 | ブラウニング(ウィリアムズ) | サインツ | +1.874秒 |
| 18 | カマラ(ハース) | ― | +1.979秒 |
| 20 | ハータ(キャデラック) | ペレス | +2.558秒 |
| 21 | ベガノビッチ(フェラーリ) | ルクレール | +2.640秒 |
| 22 | スレイター(アウディ) | ヒュルケンベルグ | +3.249秒 |
formula1-dataによると、ベガノビッチはフロア交換で走行時間を失い、11周にとどまった。スレイターは序盤にターン7でマシンを止めて赤旗の原因となり、7周で終えている。F1公式サイトによると、スレイターのアウディは前戦で冷却ファンの取り付けミスがあり、チームは7,500ユーロの罰金を科されていた。
ハータが手にした最後の1点
ハータは今季6度目のFP1出走で、セルジオ・ペレスのマシンを担当した。F1公式サイトによると、スーパーライセンスのポイント獲得のため、金曜に最低100kmを走る必要があった。Sky Sportsによれば、ハータは100kmを走破してポイントを40に到達させ、formula1-dataでは周回数は31周、タイムは1分14秒275(トップ差2.558秒)だった。Racerも、ハータが最後のスーパーライセンスポイントを確保したと見出しで伝えている。
formula1-dataは、キャデラックが前戦の時点で1ポイント不足していた件が、今回の走行で解消されたとしている。スーパーライセンスは、F1に出走するうえで必須の資格だ。ハータにとって、タイム順位よりも距離の消化が優先されたセッションだったとみられる。
ルーキー枠の使われ方
F1公式サイトによると、ウィリアムズのルーク・ブラウニングは今季5回目のFP1で、このルーキー枠は今回が最後の予定だ。フェラーリのディノ・ベガノビッチは今季2回目で、バルセロナで8位、オーストリアで9位を記録している。マクラーレンのフォルナローリは2週連続の出走で、メキシコでのFP1は3回目だった。
シーズンも残りわずかとなり、各チームのルーキー枠の使い道は、将来のシート候補の評価と、ハータのように資格取得を目的とした走行に分かれる。次の焦点は、金曜午後のFP2以降、レギュラードライバーが新パーツやタイヤの評価に集中できるかどうかだ。
詳しくは元記事をご確認ください。
出典:Formula1.com(英語) 2026-11-06 Which rookie drivers are getting FP1 outings at the Sao Paulo Grand Prix?
出典:Racer(英語) 2026-11-06 Norris tops opening Sao Paulo GP practice as Herta secures final Super License point
出典:formula1-data 2026-11-06 サンパウロGP FP1ダイジェスト
参考:Sky Sports(英語) 2026-11-06 Sao Paulo GP: Lando Norris tops Brazil first practice in upgraded McLaren from Kimi Antonelli and Max Verstappen
参考:オートスポーツweb 2026-11-07 トップはノリス、新王者アントネッリが2番手。母国でデビューを迎えたカマラは18番手/F1サンパウロGP FP1
※翻訳は生成AIを利用したため、意図が違う場合もあります。