カマラ、F1デビューのFP2でルクレールを妨害し戒告 スチュワードは「明らかに危険」と判断
2026年のF1第20戦サンパウロGP(インテルラゴス)の金曜FP2で、F1デビュー戦のラファエル・カマラ(ハース)が、フェラーリのシャルル・ルクレールの走行を妨害したとして戒告処分を受けた。スチュワードは、この行為を「明らかに危険」と判断した。
フリー走行中の妨害に対する通常の処分は警告だが、今回はそれより重い戒告が科された。RaceFansによると、51号車は複数回の警告を受けたにもかかわらず蛇行し、レーシングライン上に入った。ルクレールは回避のためコース右側へ逃げ、車体の大部分がコース外に出る場面となった。
蛇行してラインに入り、ルクレールはコース外へ
PlanetF1によると、接触寸前の場面はターン15付近で起きた。ルクレールは無線で不満を伝え、手を上げて抗議したという。RaceFansとPlanetF1が伝えた裁定文は、51号車が蛇行し、レーシングラインの内側まで入り込んだと指摘している。警告が出ていたにもかかわらず状況が改善しなかった点も重く見られた形だ。
この週末のカマラは2027年からハースに加わることが決まっていた。オコンがメキシコシティGP後にシートを外れたため、予定より早いデビューとなった。PlanetF1とオートスポーツwebが経緯を伝えている。
初の金曜はFP1が18番手、FP2が16番手
The Raceによると、カマラはFP1で18番手(トップと0.86秒差)、FP2では16番手(同0.57秒差)だった。ルクレールはFP2で7番手だった。デビューの金曜としては、FP1からFP2で差を縮めた形だ。
The Raceによれば、ハースのエンジニアリング責任者ホアギー・ニッドは、カマラの走りを「素晴らしかった」と評価した。オートスポーツwebによると、小松礼雄代表は初日を「まずまずの金曜日」と総括した。カマラ自身は、2026年型マシンに乗るとこれまでとは「全く別物」だと話している。
見立てと今後
処分は戒告にとどまり、グリッド降格などの追加ペナルティはない。ただしF1での初レース週末で戒告を受けた事実は残り、予選や決勝で他車との位置関係をどう管理するかが、残る2日間の焦点になる。
詳しくは元記事をご確認ください。
出典:The Race(英国・英語) 2026-11-06 F1 debutant Camara punished for dangerous Leclerc impeding
出典:RaceFans(英国・英語) 2026-11-06 Camara reprimanded over "clearly dangerous" incident with Leclerc in practice
出典:PlanetF1(英国・英語) 2026-11-06 FIA confirms Brazilian GP punishment after Charles Leclerc investigation
出典:オートスポーツweb 2026-11-07 カマラがハースから感激のデビュー…他車妨害で初の戒告処分も
※翻訳は生成AIを利用したため、意図が違う場合もあります。