メルセデス、ブラジルGPでコンストラクターズ王座の可能性 フェラーリを3点上回れば確定
2026年のF1第21戦ブラジルGP(サンパウロGP)が、現地8日の決勝に向けて11月6日に開幕する。この週末、メルセデスが2021年以来となるコンストラクターズ選手権のタイトルを決める可能性がある。
キミ・アントネッリ(メルセデス)が先週のメキシコシティGPでドライバーズ王座を決めたばかりで、チームは2冠に王手をかけた。ランキング2位のフェラーリとの差は126ポイント。Sky SportsとPlanetF1によると、条件は「インテルラゴスでフェラーリを3ポイント以上上回ること」だ。
126点差と「あと3点」の計算
Sky Sportsによると、ブラジル入りの時点でのコンストラクターズ順位は次のとおりだ。
| チーム | ポイント | 首位との差 |
|---|---|---|
| 1位 メルセデス | 630 | |
| 2位 フェラーリ | 504 | 126 |
| 3位 レッドブル | 382 | 248 |
| 4位 マクラーレン | 365 | 265 |
残りは4戦で、チームが獲得できる最大ポイントは172点。ブラジルGPの週末が終わると、残りは129点になる。つまり、メルセデスがブラジルを終えた時点でフェラーリに129点差をつけていれば、フェラーリは残り3戦で逆転できない計算だ。現在の126点差に、この週末で3点以上を上乗せすれば足りる。
PlanetF1は、今季の勝利数がメルセデス12勝に対しフェラーリ2勝と大きく開いている点にも触れている。129点差になればタイトルが確定し、仮に同点で並ぶ場合も勝利数の比較で上回るため、実質的な条件は同じだという。
確定する具体的なシナリオ
Sky Sportsによると、最も単純なのは、アントネッリかジョージ・ラッセルのどちらかが優勝し、もう1台が4位以内に入るパターンだ。具体的には、メルセデスが「1-2」「1-3」「1-4」のいずれかで終えれば、タイトルは確実に決まる。
一方、フェラーリが優勝した場合は条件が厳しくなる。それでも、メルセデスの2台が上位に入り、もう1台のフェラーリが下位に沈めば、3点以上の上積みは可能だという。
この週末に決まらなくても、機会は残る。以降のカレンダーは、ラスベガスGP(11月20〜22日)、カタールGP(27〜29日)、アブダビGP(12月4〜6日)の3戦だ。
開幕からの積み上げ
PlanetF1によると、メルセデスは新レギュレーション元年の2026年、強力なシャシーとパワーユニットの組み合わせで序盤から抜け出した。開幕8戦のうち7勝をアントネッリとラッセルで分け合い、勝てない週末でも表彰台に1台は載せ続けて首位を守ってきた。メルセデスは2014〜2021年に8連覇を達成しており、今回はその後初のタイトルを狙う。
追う立場のフェラーリは、シーズンを通して最も近い対抗馬だった。3位にはレッドブルが、フェルスタッペンの活躍を軸にした中盤戦以降の巻き返しでマクラーレンを逆転して浮上している。ただ、上位2チームに迫るには遅すぎた形だ。
決勝は現地8日、英国時間午後5時にスタートする。メルセデスの2台とフェラーリ勢の順位差が、今季2つ目のタイトルが決まるかどうかを左右する。
詳しくは元記事をご確認ください。
出典:Sky Sports(英国・英語) 2026-11-04 How Mercedes can win 2026 F1 Constructors' Championship at Sao Paulo Grand Prix this Sunday with Kimi Antonelli and George Russell
出典:PlanetF1(英国・英語) 2026-11-03 How Mercedes can win F1 2026 Constructors' Championship at the Sao Paulo GP
※翻訳は生成AIを利用したため、意図が違う場合もあります。