サンパウロGPの天気予報、土曜予選は雨確率50%・決勝も40%で荒れ模様の見込み
2026年のF1第20戦サンパウロGPが、現地時間11月6日から8日にかけてインテルラゴス(アウトドローモ・ジョゼ・カルロス・パーチェ)で開催される。Formula1.comが11月4日に公開した天気予報によると、週末は金曜から日曜にかけて天候が次第に崩れる見通しで、とくに土曜の予選と日曜の決勝は雨のリスクを抱えている。
ブラジルは3連戦の最終戦にあたり、例年ウェットコンディションの名勝負を生んできた。一方、昨年は決勝がドライで行われ、マクラーレンのランド・ノリスがキミ・アントネッリ(メルセデス)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)を抑えて優勝している。セーフティカーや接触が相次ぐ荒れた展開だったが、路面は乾いていた。今年はメキシコでドライバーズタイトルを決めたアントネッリがどう走るかにも視線が集まる中、天候が戦略を左右する可能性がある。
金曜:曇りで概ねドライ、にわか雨に注意
公式の予報では、金曜(11月6日)のフリー走行1回目(FP1)と2回目(FP2)は曇りで、おおむねドライとなる見込みだ。最高気温は約25.5度、最低気温は18度で、風は平均9km/h、突風でも最大30km/hと穏やかとされる。午後は日差しが出るため、路面温度は45度前後まで上がる見通しだ。
降水確率は30%で、早朝と夜に雨の可能性がある。前日に雨が多く降った場合は朝霧が出ることもあり、孤立したにわか雨には注意が必要と指摘されている。セットアップの基礎作りには好条件だが、路面状況が変わりやすい点は念頭に置く必要がある。
土曜:午後の雨が予選を直撃する可能性
最も警戒されるのが土曜(11月7日)だ。FP3と予選が行われるこの日は、気温15〜27.5度と寒暖差が大きく、降水確率は50%とされている。降るとすれば雨量が多くなる可能性があり、降雨の時間帯は14時以降が最も有力で、夜まで続くおそれがある。局地的な都市部の冠水や、コース上の水たまりも起こりうるという。
ブラジル時間の予選開始は15時だ。ブラジルのGrande Prêmioの週末展望でも、土曜の予選ではにわか雨や雷雨の可能性があると伝えられており、雨の時間帯と予選の枠が重なる公算が大きい。路面温度のピークは40度近くだが、雲が少なければさらに上がる可能性もある。予選の途中で路面状況が一変すれば、タイヤ選択やアタックのタイミングが結果を大きく左右する展開になる。
日曜:気温13〜19度の肌寒い決勝、雷雨の可能性
日曜(11月8日)の決勝は、再び不安定な天気が見込まれる。気温は13〜19度と土曜より大きく下がり、降水確率は40%。強い雨や雷雨の可能性があるとされる。風は平均15km/h、突風は最大40km/hで、路面温度は雲が厚いためピークでも30度前後にとどまる見通しだ。
前線通過後の空気が居座るため、気温は低めで推移し、暑さへの懸念はないという。決勝はブラジル時間14時のスタートで、71周で争われる。路面温度が低い状況ではタイヤの発熱管理が難しくなるため、ドライでもウェットでも運に左右される場面が増えそうだ。
| 日 | セッション | 最高/最低気温 | 降水確率 | 路面温度の目安 |
|---|---|---|---|---|
| 金曜11/6 | FP1・FP2 | 約25度/18度 | 30% | 約45度 |
| 土曜11/7 | FP3・予選 | 約27度/15度 | 50% | 約40度 |
| 日曜11/8 | 決勝 | 19度/13度 | 40% | 約30度 |
降水確率は、金曜の30%から土曜の50%へと上がり、日曜は40%へやや下がるものの、いずれの日も安心できる水準ではない。公式予報は、土曜午後の降雨と日曜の雷雨を主なリスクとして挙げており、予選と決勝の両方でウェット対応の準備が焦点となる。
詳しくは元記事をご確認ください。
出典:Formula1.com(英語) 2026-11-04 What is the weather forecast for the 2026 Sao Paulo Grand Prix?
参考:Grande Prêmio(英語(ブラジル)) 2026-11-04 São Paulo F1 GP 2026: Five things to watch before practice begins at Interlagos
※翻訳は生成AIを利用したため、意図が違う場合もあります。