ローソン、シンガポールGP終盤にラッセルの接近で「少しパニックになった」 未放送無線で判明
2026年F1シンガポールGPの決勝で7位に入ったリアム・ローソン(レーシングブルズ)が、レース終盤にジョージ・ラッセル(メルセデス)に追いつかれると考えて「少しパニックになった」ことが、放送されなかったチーム無線で明らかになった。
英PlanetF1によると、ローソンは24歳。2年連続でシンガポール7位となり、約2秒後ろの8位にはニコ・ヒュルケンベルグ(アウディ)、さらに約1秒後ろの9位にラッセルが続いた。ラッセルはパワーユニットの交換に伴うペナルティで19番手から追い上げていた。
40周目の時点で予感していた接近
無線によると、40周目(残り22周)の時点でレースエンジニアのアレクサンドル・イリオプロスがローソンの7番手を伝え、後方でガスリーとヒュルケンベルグが争い、その後ろにラッセルがいると知らせた。ローソンは「でも、ラッセルはすぐここに来る」と返している。
その後、周回遅れのセルジオ・ペレスに行く手を阻まれて「青旗はどこだ」と訴える場面もあった。残り12周では、タイヤが滑る状態を最後まで保てるかを尋ね、チームは前輪の使い方に満足していると応じた。
「パニックになった」と「ラッセルは失速」
チェッカー後、イリオプロスが7位と、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)の11位を伝えた。ローソンはレースを「とても長く速かった」と振り返り、疲れているかと問われると笑って「かなりへとへと」と答えた。続けて「少しパニックになった。ラッセルが追いつくと思った」と明かした。
イリオプロスは、ラッセルが終盤に失速し、オーバーテイクモードを使い続けられなかったと説明した。グランデ・プレミオによると、猛暑と高い湿度のなか、体力面でも厳しいレースだった。
5位を守るレーシングブルズ
グランデ・プレミオによると、ローソンは土曜のスプリントで5位(4点)、決勝で7位(6点)を取り、シンガポールで計10点を挙げた。前戦の6点と合わせ、2週続けて得点している。レーシングブルズの今季100点のうち61点をローソンが占めるという。
この結果、レーシングブルズはコンストラクターズ5位で、6位アルピーヌとの差は32点。残り6戦となった。次戦は10月23〜25日のアメリカGP(オースティン)で、5位を守る戦いが続く。2027年のドライバーについてはチームから正式な発表がなく、焦点となる。
詳しくは元記事をご確認ください。
出典:PlanetF1(英国・英語) 2026-10-13 Liam Lawson Singapore Grand Prix 2026 team radio
出典:Grande Prêmio(ブラジル・英語) 2026-10-15 Lawson admits he 'panicked' over Russell in unheard Singapore F1 radio
出典:GPblog(オランダ・英語) 2026-10-15 Liam Lawson reveals panic in untelevised Singapore GP radio message
※翻訳は生成AIを利用したため、意図が違う場合もあります。