小松代表、ベアマンの高額報酬要求報道を否定 2027年契約は「競争力あるマシン作り」が先決
2026年F1第19戦メキシコシティGPの開催地で、ハースの小松礼雄チーム代表が、オリバー・ベアマンが2027年契約で高額の報酬を求めたために交渉が遅れているとの報道を否定した。RaceFansが現地時間31日に伝えた。
報じられていたのは、ベアマンが2027年に向けて600万ユーロ(約500万ポンド)を要求しているという内容だった。ハースはすでにラファエル・カマラの2027年起用を発表しており、エステバン・オコンはチームを離れることが決まっている。ベアマンの去就が正式に固まらないなか、報酬をめぐる話が広がった形だ。
小松代表が否定した二つの話
RaceFansによると、小松代表は、ベアマンが高額報酬を要求して契約交渉が遅れているという報道を「全くのナンセンス」と退けた。あわせて、マイアミでベアマンとオコンが口論になったとする話についても、事実ではないとした。
小松代表は、こうした根拠のない話がSNS上で広まりやすい点にも言及した。情報源を確かめないまま記事を拡散する人が多いことが、誤った話が定着する一因だという趣旨の指摘だ。
契約は固めたい意向、優先はマシン作り
同じ取材で小松代表は、ベアマンとの契約を最終的に固めたいという考えを示した。一方で、チームとしてまず取り組むべきは、2027年に競争力のあるマシンを作ることだと強調している。
ハースは、カマラの起用発表で2027年のシートの一つを確定させた。残るベアマンのシートがいつ正式発表となるかが、今後の焦点となる。小松代表の発言は、報酬額が障害になっているとの見方を否定した一方で、発表時期については具体的な日程を示していない。
詳しくは元記事をご確認ください。
出典:RaceFans(英国・英語) 2026-10-31 Claims Bearman's salary demands delayed contract talks are 'absolute nonsense' – Komatsu
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