ハミルトン、メキシコGPのFP2でパワーロス コース上で停止しVSC、フェラーリが原因調査
2026年のF1メキシコシティGPのフリー走行2回目(FP2)が、現地時間30日にエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われた。フェラーリのルイス・ハミルトンがセッション中にパワーロスを訴え、コース上で停止した。
同じ週末の初日はシャルル・ルクレール(フェラーリ)がFP1に続いてトップに立ち、フェラーリは練習走行で5セッション連続の最速となった。その一方で、チームメイトのハミルトンは13周で走行を終え、チームは夜間に原因の調査を進めることになった。
無線で伝えられたパワーの喪失
Motorsport Weekによると、ハミルトンはターン13を抜けたところで「パワーに何か問題がある。ターン13でパワーが完全に失われた」と無線で報告した。担当エンジニアは「車を止める必要がある」と応じ、フェラーリは車両をコース脇に止めるよう指示した。
この停止でバーチャルセーフティカー(VSC、全車が速度を落とす措置)が短時間出された。赤旗には至らず、セッションは再開された。ハミルトンはそのまま走行に戻れず、予選シミュレーションも行えなかった。
Speedcafeによると、最終結果ではハミルトンは11番手の扱いとなった。RaceFansは、タイム計測のないままトップ10圏外で終えたと伝えている。ハミルトンは13周しか走れず、ソフトタイヤでの比較データは乏しい。
初日のフェラーリと残された課題
ルクレールは1分17秒827でFP2のトップに立ち、2番手のランド・ノリス(マクラーレン)に0.103秒差をつけた。3番手はジョージ・ラッセル(メルセデス)で、トップからは0.106秒差だった。上位5台の差はわずか0.311秒と、僅差の争いだ。
Autosportは、同じフェラーリ製パワーユニットを使うハースのオリバー・ベアマンがFP1で白煙を上げて停止し、セッション間にエンジンが交換されたことにも触れている。フェラーリ系パワーユニットで続けて起きたトラブルとなる。
分析として、標高の高いメキシコシティで小型ターボの特性がどう働くかは、Autosportも検証していた論点だ。ハミルトンのパワーロスの原因が特定されれば、予選と決勝に向けたユニット選択や交換の判断に影響するとみられる。土曜の最終フリー走行と予選で、ハミルトンが十分な周回をこなせるかが焦点となる。
詳しくは元記事をご確認ください。
出典:Autosport(英国・英語) 2026-10-30 What we learned from Friday practice at the 2026 Mexico GP
出典:Speedcafe(オーストラリア・英語) 2026-10-30 F1 news: Charles Leclerc tops Mexico FP2 as Max Verstappen and Liam Lawson clash
参考:Motorsport Week(英国・英語) 2026-10-30 Lewis Hamilton stops with power failure as Charles Leclerc tops chaotic F1 Mexico City GP FP2
参考:RaceFans(英国・英語) 2026-10-30 Leclerc fastest again, Verstappen and Lawson face investigation over collision
【追記】10月31日 13:48
ルイス・ハミルトン(フェラーリ)のFP2での停止について、新たな詳細が伝えられた。GrandPrix247によると、ハミルトンはターン2/3のシケインで縁石を強く乗り越えた後、エンジニアから「緊急で止まるように」と指示され、ターン3とターン4の間のストレートで停止した。Motorsport Weekは、ハミルトンが無線で「パワーがおかしい。ターン13からすべてのパワーを失った」と報告したと伝えている。
マシンがバリアの裏に押し出されたあとにバーチャルセーフティカー(VSC)が導入されたが、短時間でグリーンフラッグに戻った。ハミルトンはそのままセッションを終えた。停止前に記録したベストは1分18秒512で、首位ルクレールから0.685秒差の11番手だった(PlanetF1の結果表)。なおリプレイでは、パワーユニットの問題の可能性が指摘されている。
追記の出典:Formula1.com(英語) 2026-10-30 FP2: Leclerc tops eventful second practice from Norris and Russell at Mexico City Grand Prix
追記の出典:Motorsport Week(英国・英語) 2026-10-30 Lewis Hamilton stops with power failure as Charles Leclerc tops chaotic F1 Mexico City GP FP2
追記の出典:TopNews 2026-10-31 メキシコGP FP2結果
追記の出典:GrandPrix247(英語) 2026-10-30 Mexico City Grand Prix FP2: Charles Leclerc keeps Ferrari on top, Lewis Hamilton breaks down
※翻訳は生成AIを利用したため、意図が違う場合もあります。