ヒュルケンベルグ、COTAは「大好きなサーキット」 2012年の初走行から相性が良いと語る、アウディはシンガポールに続く入賞を狙う
2026年F1アメリカGPが10月23〜25日にオースティンで開催される。現地時間22日、ニコ・ヒュルケンベルグ(アウディ)はCircuit of the Americas(COTA)について「お気に入りのコース」だと語った。
ヒュルケンベルグは2012年に初めてこのコースを走った時から相性が良かったと振り返り、Speedweekは「本物のラブストーリー」と表現した。アウディはシンガポールで6ポイントを獲得しており、今週末もクリーンな週末を過ごして力を引き出すことを目標に掲げる。
2012年の初走行から続くCOTAとの関係
Speedweekによると、ヒュルケンベルグは低速と高速のコーナーの組み合わせ、起伏、第1コーナーでの多様なライン取りを挙げ、「すべてが揃っている」と評価した。auto motor und sportでも「ここは私のお気に入りのコースです」と話しており、標高差や第1セクター、方向転換の多いレイアウトが好む理由だという。
Speedweekが示した過去の成績は次のとおり。
- 2012年(フォース・インディア):8位
- 2013年(ザウバー):8位
- 2014〜2017年:エンジントラブルや接触、ステアリングトラブルなどでリタイア
- 2018年(ルノー):6位
- 2019年:9位
- 2023年(ハース):11位
- 2024年:8位
- 2025年(ザウバー):8位
同誌によると、ここでのトップ10入りは6回だ。
路面と新世代マシンへの見方
auto motor und sportによると、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が指摘した、うねりが増したという路面の変化について、ヒュルケンベルグ自身は「確認できない」との立場だった。また、新世代のマシンは、グラウンドエフェクト時代のように底を打って激しく揺さぶられることがなく、ドライバーの身体的負担を減らす可能性があるとの見方を示した。
Speedweekによると、第1コーナー上の丘に新しいVIP施設が建設されたが、ヒュルケンベルグは変化は人生の常だと受け止め、大きなフラッグが残されたことや満員のスタンドを好意的に語ったという。
アウディの現在地と週末の目標
同じくauto motor und sportによると、コースとの相性について、ヒュルケンベルグは「特別に合うわけでも、合わないわけでもない。中立的に見ている」という。一方、チームメイトのガブリエル・ボルトレトは、同日のメディア対応で「このコースは我々のマシンに合うかもしれない」と述べた。
同誌が示した順位表では、コンストラクターズ選手権でハースが30ポイントの7位、アウディは23ポイントでその7ポイント差にある。アウディはバクー向けに投入した大型アップデートへの理解を深めつつあり、ヒュルケンベルグは今後は細部を詰めることが課題とみる。多くのチームがこの週末に改良を持ち込むとみられ、中団の争いは小さな違いが結果を左右する。
なお、Speedweekによると、ヒュルケンベルグは今週末にキミ・アントネッリ(メルセデス)がF1史上最年少のチャンピオンになる可能性にも触れ、ミスの少なさを称賛した。アウディにとっては、ハースとの7ポイント差をどこまで詰められるかが焦点となる。
詳しくは元記事をご確認ください。
出典:auto motor und sport(ドイツ/ドイツ語) 2026-10-22 Nico Hülkenberg jubelt: "Es hat Klick gemacht"
出典:Speedweek(スイス/英語(ドイツ語原文の英語版)) 2026-10-22 Nico Hülkenberg (Audi) on COTA/Austin/Texas: "A real love story"
※翻訳は生成AIを利用したため、意図が違う場合もあります。