アメリカGP、リンドブラッドら3人にグリッド降格 ボルトレートはPU部品交換で計80グリッド降格、最後尾へ
2026年のF1アメリカGP(オースティン)を前に、アルヴィド・リンドブラッド(レーシングブルズ)、フランコ・コラピント(アルピーヌ)、ガブリエル・ボルトレート(アウディ)の3人に、パワーユニット(PU)部品の使用数超過によるグリッド降格が科された。決勝は現地時間25日15時のスタートだ。
F1公式サイトによると、ボルトレートは最初に20グリッド、土曜の予選前に追加の部品交換で60グリッドが加わり、合計80グリッドの降格となった。規定上、降格が15グリッドを超える場合は最後尾からのスタートとなる。
3人の降格内容
F1公式サイトによると、PUの各要素は、初めて使用数の上限を超えた場合に10グリッド、2度目以降は5グリッドの降格となる。同じイベントで科された降格は加算される。
- リンドブラッド:6基目の内燃機関(ICE)を投入。上限は4基で、すでにマレーシアでは5基目の投入で最後尾スタートとなっていたため、今回は5グリッド降格にとどまった。
- コラピント:今季4基目のコントロールエレクトロニクス(CE)を投入し、予選順位から10グリッド降格。
- ボルトレート:当初は4基目のエナジーストア(ES)と4基目のCEで20グリッド。土曜に5基目のICE、ターボチャージャー、排気系、4基目のMGU-K、7基目のPU補機類、5基目のES、CEを追加し、60グリッドが加わった。
グランデ・プレミオによると、ボルトレートは14位から22位へ、コラピントは15位から21位へ、リンドブラッドは9位から14位へ動く見通しだ(暫定でFIAの確定待ち)。80グリッドの降格でも、実際に下がる位置は最後尾の22番手までとなる。
見立て
ボルトレートは予選Q2で敗退して14位だったため、80グリッドの降格でも実質の後退は8つにとどまる。大量の部品を交換した判断は、決勝を最後尾から戦う前提で今後の部品使用数を整理する狙いとみられる。
リンドブラッドのように、すでに上限を超えていれば降格が5グリッドで済むケースもあり、使用数の超過が累積するシーズン終盤ほど、ペナルティの重さは選手ごとに差が出る。決勝では、オースティンの長いブレーキングゾーンでの追い上げが焦点となる。
詳しくは元記事をご確認ください。
出典:Formula1.com(英語) 2026-10-23 Lindblad, Colapinto and Bortoleto to take grid penalties for United States Grand Prix
出典:Grande Prêmio(ブラジル・英語) 2026-10-24 Three F1 drivers handed penalties as US Grand Prix starting grid changes
※翻訳は生成AIを利用したため、意図が違う場合もあります。