アロンソ、アメリカGP予選はQ2で15番手 ホンダ折原GMは「小さな積み重ね」を強調
2026年のF1アメリカGPの予選が、現地時間24日にオースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。アストンマーティン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、Q1を16番手でギリギリ突破し、Q2では15番手となった。
motorsport.com日本版によると、他車のパワーユニット交換によるグリッド降格ペナルティが適用される見込みで、アロンソの決勝は12番グリッドからのスタートとなる。チームメイトのランス・ストロールは予選18番手でQ2に進めなかったが、同じく繰り上がりで16番グリッドに並ぶ見込みだ。
Q1での出火を乗り越えた突破
RaceFansによると、アロンソはピットを出る前に車体後部で小さな出火があった。それでも走行を続け、Q1を通過した。ウィリアムズやキャデラックの2台がQ1で敗退したなかでの、際どい突破だった。
Q3進出には届かなかったものの、降格ペナルティを受ける車が複数いたことで、決勝のグリッドは予選順位より上がる。
折原GMが語った前夜の調整
ホンダの折原伸太郎ゼネラルマネージャー(GM)は、前夜にHRC Sakuraとデータを分析し、パワーユニットの性能を引き出すためエネルギーマネジメントを調整したと説明した。あわせて、ドライバビリティ(アクセル操作に対する車の反応の扱いやすさ)の最適化も進めているという。
一つひとつの効果はわずかだが、積み重ねがパフォーマンス向上に寄与しているというのが折原GMの趣旨だ。アロンソは予選後、決勝は守りの多いレースになると見つつ、何が起きるか分からないとして前向きな姿勢を示した。
決勝は、12番グリッドからどこまで順位を上げられるかが焦点となる。ホンダが続ける小さな改善が、レース中のペースにどう表れるかも見どころだ。
詳しくは元記事をご確認ください。
出典:motorsport.com 日本版 2026-10-25 アロンソがアメリカGP予選でQ1突破、ホンダ折原GMは「小さな積み重ね」
参考:RaceFans(英語) 2026-10-24 Antonelli beats Red Bull pair to pole position in Austin