フェルスタッペン、アメリカGP予選Q3で最終ラップ抹消も2番手 序盤には白黒旗
2026年F1アメリカGPの予選が24日、オースティンで行われ、キミ・アントネッリ(メルセデス)が1分34秒035でポールポジションを獲得した。マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は0.179秒差の2番手だったが、Q3最後のアタックがトラックリミット違反で抹消された。
モータースポーツ・ウィークによると、フェルスタッペンはQ3序盤、不必要に遅く走ったとして白黒旗(スポーツマンシップに反する行為への警告)も受けた。本人は「Q3には満足していない。望んだ内容ではなかった」という。
Q3でバランスを欠いたフェルスタッペン
フェルスタッペンはQ1でトップのシャルル・ルクレール(フェラーリ、1分35秒200)に0.015秒差まで迫り、Q2では使用済みソフトで1分34秒371を記録していた。Q3最初のアタックでアントネッリに0.179秒差をつけたものの、最終ラップは抹消された。
ザ・レースによると、フェルスタッペンはQ1・Q2と同じタイヤを使った後、Q3の2セットでは「理由は分からないが、どちらもバランスが良くなかった」という。スカイスポーツによると、最後のラップではグリップ不足でタイムを失った。2番手は受け入れられる位置だともいう。
結果的に、この抹消は順位に影響せず、ザ・レースによれば、チームメートのイサック・ハジャーも最終アタックが抹消されたが、3位(+0.215秒)を確保した。ハジャーのコメントは「追い風がとても強かった。ポールが近かっただけに悔しい」だった。
4番手以下とタイトル争い
Q3の4番手以下はルクレール(+0.232秒)、ルイス・ハミルトン(フェラーリ、+0.276秒)、ジョージ・ラッセル(メルセデス、+0.441秒)だった。スカイスポーツによると、フェラーリの両ドライバーはポール争いが期待されたが、ルクレールは「負けたのは自分たちの部分で、主にタイヤだ」と話した。
20歳のアントネッリは今季7度目のポールで、日曜に勝てば残り5戦でのタイトル確定の可能性がある。スカイスポーツによると、その場合でもラッセルが8位以内に入れば確定を阻止でき、ハミルトンは5位以下となる必要がある。決勝では、2番手スタートのフェルスタッペンがどこまでアントネッリに迫れるかが焦点となる。
詳しくは元記事をご確認ください。
出典:Sky Sports(英語) 2026-10-24 United States GP qualifying: Kimi Antonelli beats Max Verstappen to surprise pole
出典:The Race(英語) 2026-10-24 Antonelli on US GP pole as Ferrari pole challenge falls apart
出典:Motorsport Week(英語) 2026-10-24 Kimi Antonelli takes Austin pole as Max Verstappen's final lap is deleted
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